虚弱体質

今日はいつものお楽しみ。でも師匠は風邪でかなり辛そうでした....。虚弱体質って、真面目に聞こえちゃって笑えないですよ(^-^;;



やっぱりでかっ!

早速自宅にあるサラブレッドの蹄鉄と、ばん馬の蹄鉄との大きさ比較です。
うちにあるこの蹄鉄はナミの蹄鉄、5冠馬券セットと一緒にケースに入れて保存してあるのですが....ばん馬、でかいっすね!それにゴツイ!



夕日に向かって

夕日に向かって第2障害を越えようとしています。いいレースになりました、誰が山を越えて栄光のゴールへ最初に向かうのでしょうか。



今日も歩いてます

今回も出走しています、ヒカルイットウセイ。ばっちり勝負して、ばっちり的中しました。
そうそう、ばんえいで今回覚えた言葉。

「歩き負ける」

結局障害を越える能力が高くても、その後に歩く速度が遅いと勝てないので、この歩く速度が問題になります。結局障害を早めに越えても歩いている所で差されるような状態を「歩き負ける」と言うみたいです。用法としては「障害さえ越えられれば、歩き負けるようなことはない」とか「歩き負けさえしなければ大丈夫」といった使い方をします。





山に囲まれた競馬場

十勝平野の真ん中にある帯広競馬場、遠くはすべて山に囲まれています。あまり積雪はないのですが、寒さは厳しいですねぇ....ファンファーレ聞いて、ほぼレースが始まる直前までみんな部屋の中です。
でも、レースが始まると出てきて観戦なんですけどね。



でかい&重い

本日の戦利品、ばん馬の蹄鉄。でかっ!重っ!おまけにスパイクすごっつ!(蹄側が見えてる蹄鉄も、裏はスパイクになってます)
自宅もどったら、サラブレッドと比較してみようっと。



一緒に応援

馬と一緒に歩きながら観戦、応援ができるのもばんえいの楽しさの一つ。その気になれば、第2障害越えを見てから走ってゴール板前の攻防も見ることができます。普通の競馬で言えば、4コーナーの勝負どころを見て、同じレースのゴール前も目の前で見る事になります。
全部楽しめる、それがばんえいです。でもこの状況だと走ったら滑りそうで怖い(笑)



頑張れ!

ばんえいレースの見所、第2障害を越えるところです。これを越えればゴールまでは一直線!(いや、全部一直線のセパレートコースなんですが)



さむっ!

寒いですねぇ....芯から冷える寒さは久しぶりです。レース2分前でも外で待っていると寒くて大変。スターターがあがって、ファンファーレが鳴ってからみんな外に出てきます。



終焉の地

16年かけて続けた全国競馬場巡りの旅、終焉の地はここ帯広競馬場です。冬場限定開催のこの競馬場、入口ではばんえいの名馬イレネー号(威烈寧)の銅像がお出迎え。

全ての競馬場をまわった人はたくさんいらっしゃるでしょうが、重賞も何も無い「普通の日」の競馬場を見てきた人はそうそういないんじゃないでしょうか。折角行ったことのない場所に行くのですから、地元の人が普通に楽しんでいる中で、本当の「ご当地競馬」を一緒に楽しむのが、競馬場巡りの醍醐味じゃないでしょうか。

ハレではないケを楽しむ、そういうことです。



白?緑?

悩みどころです、タップにしようかバルクにしようか。
そんなわけで、両方とも準備しちゃいました。

今年最後の東京競馬場のパドックでした、お疲れさまです。
折角の生G1、楽しみましょう?。



やっぱりケイシュウ

新聞は、ケイシュウですよやっぱり。
前回は確か名古屋でお会いしたような...今日は地味ですが、キャンペーンギャルのオーラは隠せませんねぇ。JCの日なのに岩手を買いに行く途中で会うなんて、やっぱり同じ血を引く仲間ですね。





国際化が全くできない中央競馬

四半世紀たっても全く国際化できず、日本の競馬の中心でもない「日本最大規模の発展途上国競馬」主催者というのが現実の中央競馬会です。そもそも業務的な思想が南関東と比較しても10年ぐらい遅れています。

折角のJCなので、例年の如く英語版のレープロをもらおうとインフォメーションに行くと「外国人の方と一緒じゃないと渡せません」と言われました。

これは2重に重大なミスを犯しています。一つ目は「外国人」という差別。もし私が「私はよく日本語がしゃべれる外国人です」とあの場で言った場合、渡してくれるんでしょうか。「身分を示せ」と言ったらこれはもはやサービスとは言えません。高々レープロを配るのに身分を示すのか?客が無条件で無料でもらえるものを欲しいといったら、出すのがサービスというものです。もう一つは「客を疑っている」というスタンス。これはサービス業としてはあるまじき態度です。たとえ疑っていたとしても、それを客にわからせるようでは、最低です。

この解決方法は簡単なんですよ。レープロを英語版と日本語版、半分づつの印刷部数にするか、ドバイのレープロのように、レープロに両方表記をするようにすればいいだけ。ドバイワールドカップに金出して職員を連れていきながら、全く学べてません。折角の国際レースだから、あるのを知っていれば、英語版を見たい人はたくさんいます。レープロで馬券買う人なんてほとんどいません、いても日本語版をもらえばいいだけなんです。「国際レース」とか言いながら全く国際化されていない。守銭奴はそこまで頭がまわらないんでしょうね。

守銭奴たる情報がもう一つ。英語だけではなく、中文、韓国語まで「HOW TO BET」はコピーで準備されているんですよね。客は馬券が買えりゃいいという考え、正に今のJRAを象徴しています。

是非みなさんも明日インフォメーションに行って英語版のレープロを頼んでみてください。ま、かたことの英語で話しかければすぐに出してもらえるんですけどね。そんなレベルの職員です。



最後が一番つまらない

毎回見てきた講座の最終回は特別版。
今回は肝心の主役が居ないので、一番面白くなかったです。とにかく相手の2人が今までの講師と天地の差がある低レベルメンバー。

競馬を「笑い」で楽しめる人というのは、ある程度の競馬の詳しい所が理解できているという一般人の平均から比べれば平均的に少し知能指数が高い人なんですよ。それ故に、バカでも笑える笑いというレベルでは面白くもなんともない。つまり、そういうレベルで楽しませる芸人がいくら自分のレベルでやったって、ちっとも面白くはならないんです。競馬を知らない人も楽しめないし、競馬を知ってる人が見ても楽しくない。楽しいのは自分だけ、そんな芸になります。

ま、それが一番わかってないのが、JRAなんですけどね(苦笑)



今日はセクシーに

折角のG1デーですから、いつもとちょっと違う雰囲気でセクシーに。
今日の相方さんは、二人ともパドック解説が初めて。特に午後の方はしゃべりを引きだすのが難しいタイプ。師匠はあちこち引きだしを引っ張り出して頑張ってましたが、なかなかクロストークは大変の様子。でも、しっかり間を繋いで無事終了。疲れもあってお腹へっちゃいました。

確かに聞いていて大変そうだなぁ?と思っていたのですが、同じ事を考えていた人が一人。午後の解説の方の先輩の方で、某カールスモーキー風のあのお方。早速パドックブースにやってきて「もっと面白くやれよ!」と後輩を一喝。さすが先輩、土曜午後のパドック解説の真の意味をわかってらっしゃる。
でも、あの人が叱ってるのを見てるとヤク○っぽいんですよねぇ?って、それを言っちゃおしまいだって(笑)



パドックは寒いよ?

スタンドはポカポカですが、パドックはほぼ一日日陰なので、かなり寒いんですよね。
ちょっと久しぶり。今日の勝負は、追い込み馬、初G1の年が仕事始め、池添騎手と3つのお好みが合わさった、デュランダルから!



秋の日暮れ

1Rの時には九州でしたが、なぜか特別戦はこちらで観戦。地球は狭くなりましたねぇ。
でも、空は続いています。たぶん向こうもこんな夕焼け。