夜の東京タワー。さすがに高速の上のバスから撮影するとこのカメラでもこんなになっちゃいますね。
さて、千歳に戻ってきました。これから一気に東京に戻ります。
開門ちょっと前についたので、門の周りを一眼レフ持ってうろうろ。イチイがきれいな赤い実をつけていました。実は甘いんですが、種は毒があるんですよね。
橋の全体はこんな感じ。左側は放牧場になってますが、その先に川があります。川側に行こうと思ったのですが、道がわからずこっちから撮影。
運よく数分後に列車が通るということで、一眼構えて準備。
目の前の列車って当たり前だけど早いんですね....橋の上の撮影はうまくいかなかったのでこれが数少ないまともな一枚。一人旅って感じがよく出ています。
レンタカーを返す時間にはまだるので、ちょっと足を伸ばしてみました。
十勝川に架かる唯一のJRの鉄橋、第一十勝川橋梁です。
さて、これから携帯で時刻表を調べて電車が来るのを待ちます。
カーナビを使っているとよく言われるこの台詞。ここでは「5km以上直線です」が正しい表現です。さらに、5km以上他の車に会いません、でもあったりします。
峠をうねうね運転した後のこういうドライブも楽しいもんです。
一眼で撮影するとこんな感じです。この景色を見て思い出したのが「試される大地」という北海道のキャンペーンです。賛否両論あるのは知っていますが、自然に人間がチャレンジしていくという意味としてこの言葉を思い出しました。でっかいどーほっかいどーみたいな安易な感じではなく、十勝という土地は特に人間が自然にチャレンジしている土地なんだというイメージがありますね。
最初はまっすぐな道だったのですが、山が迫ると一気に急峻な峠道に。まわりの車がトラックばかりなので結構気になりますが、山道運転を楽しみつつ、最後にトンネルを抜けるとこんな絶景が開けます。日高側を抜けて、十勝側に入りました。
一般道の日勝峠のルートを通りたかったのは(迂回で高速のルートがあるのですが)小学校6年生の頃にここを通った記憶があるんです。14日間の北海道キャンプ。ひたすらマイクロバスでキャンプしながら道央~道東放浪する旅行だったのですが、予定にない宿泊をしたのがこの近辺。台風がやってきている中キャンプもできず泊まるところも決まらずこの日勝峠を越えて十勝側に出て民宿を見つけたんです。この日勝峠では土砂降りの中いったんトイレ休憩を取り、その時食べたトウモロコシの甘さを覚えています。その時もフェリーで苫小牧に入ってひたすら車でここまでやってきました。
天気だとこんなにいい峠道なんですね。たぶんここというレストハウスもあって、なんとなく懐かしかったです。
なんか絵画的な門別競馬場の夕暮れです。(一眼の画像なのでアップで見ると綺麗です)
「ふっぷしだけ」と読みます。支笏湖湖畔に真正面に見えるのがこの山です。どうも毎回ここに来るときは薄ら寒い景色ばかりになってしまいますね。左手奥の山が樽前山で、苫小牧の港の後ろに控える大きな山です。(一眼なので拡大してみるときれいな画像です)
腹ごなしに支笏湖あたりまでドライブしてから、今日も門別に向かいます。(支笏湖と門別は逆方向です)まだ紅葉が残ってますね。
この日高の高速は1車線なので、前の車のスピードで自分の車のスピードが決まります。遅くてイライラする事も多いんでしょうねぇ。追い越し車線が一部出てくるのですが、そのゾーンに入った途端に猛スピードで抜いていく車がたまにいます。
こういうのが置いてあるとついつい撮影しちゃいますね。苫小牧は王子製紙のお膝元。
今日から2日間、ここで泊まります。苫小牧の駅です。
ここに降りたのは2度目かな。一度目は列車でししゃもを食べに行った時です。
一つ勘違いしていました。セントレア→新千歳のルートって、太平洋岸を通るんじゃないんですよね。北に抜けて日本海側を通るんです。富士山やアルプスを見ようと思って進行方向左側の席を選んだ結果、見えたのは佐渡でした(笑)
上空に同時出発のJAL便が見えますね。あっちの方がジャンボなので速いみたいです。
さすが中部国際空港とい言うだけあって、広くて立派です。
でも空港ガラガラ....。
ちょっとピンボケになっていますが、これで空港に向かいます。