今年最後のパドック

北海道のお土産と一緒に。今日が今年最後のパドックアナ。とはいえ、最後のクロストークもないので、のんびりスタンドであちこちの最終レースを見て、香港の中継をメディアホールで見て、中山を満喫できたかな?



1年前もこのメンバー

今日は予想イベントを見に。実は去年も同じメンバーで予想イベントでした。開始時間が18時30分になったこともあり、今回はけっこう沢山の人が来ていました。
このメンバーは、なんとなくほんわかムードで進むめずらしい予想イベントです。みんなしゃべりまくるわけでもなく、黙っているわけでもなくいいペースで話す3人なので、するすると楽しく1時間を過ごすことが出来ました。イベントの後のプレゼント抽選ですが、今日は香港?南関東まで豪華賞品の山。結構今日来た人はお得でしたね。





リッキーも元気

帯広市の住民票を持っているリッキー。競走馬は引退しましたが馬車はまだ引いているそうです。気のせいか目がやさしい感じがします。人懐っこいし。





悩みどころ

ばんえいの予想、難しいのは水分量に考慮。ここに掲示されます。あたりまえだけど、モロに電球でできているんですね。



長年の疑問解決

長年疑問に思ってきたものは、この画像の真ん中から左下に向かって見えるすごい細い線。建物はゴール前に建っている建物です。
答えは、予想通り写真判定の写真をスタンドに送るためのケーブルです。筒に入れてこのケーブルで運ぶそうです。でも、今年3回ぐらいしか使わなかったそうです。そのうち2回は同着。
こんなことも教えてくれます。というか今日は2人しか参加者がいなかったので聞きたい放題でした。



装鞍所

バックヤードツアーに参加しました。以前とは違ってたっぷり。見せられるところを見せるという考え方ではなく、見せたいところをなるべく見せたいという考えで、とても親切&満足。まずスタートはここから。





もう来ないつもりが

また今年もここに来ました。去年は廃止騒動で、廃止ゴロみたいな人がぞろぞろやって来て、ネットでいろいろ文句書いてましたよね...。ああいう人達は競馬に対する本当の思い入れなんてないんだろうなぁ。ただ時流に乗って言いたい事を言う根無し草ですよね。
自分はここに根があるわけでは当然ありませんが、この土地に競馬が無い事を惜しむ気持ちも、まだ競馬場が残っている事でまだ馬に関係がある土地である少しの喜びの気持ちも持っていたいです。だからここに今年もやってきました。
決して帯広にANA便が無いのであちこちの空港行ってみようと思っていて、オホーツク紋別は行ったし、釧路も行ったから、今年は女満別行ってみようとか考えたわけじゃありませんから(笑)




東京最後の戦利品

本当はG3のゼッケンとかもあるのですが、これは日曜日の戦利品。ミニゼッケンは欲しい馬はこれだけでした。いただきもののホッカイドウ競馬のドロップと、馬番ボールペン。



武武岩田で終了

天皇賞からの流れで展開を見ると面白いレースでした。やっぱりインをついた馬が勝ったというのが結論。
それにしても強い馬が強いレースをするのを否定しませんが、いまいち面白くないなぁ。たまにはあっとびっくりを見たいんですけどね、3週連続で3連複で当てても、これじゃちいとも儲かりません。



これは10万かな

今日は久しぶりに混んでいました。これなら10万人ぐらいかな。それにしても未だに何を目当てにこんなに人が集まったのかよくわかりませんねぇ。あんまり他のG1と変わらないと思うんですけどね。
混戦だからこそ馬券が売れて、盛り上がるってこともあるとは思うんですけどね。



日向ぼっこ

お昼休みにスタンド側に出てきて、ゴール前で観戦。パドック側はいつも日陰なので結構寒いそうなのですが、こっちは一日中日向なのでぽかぽか。寝不足なのでかえって眠くなってしまっちゃったかな?生でこの場所で見る事を覚えちゃうと、なかなかやめられまへんで。
そうそう、実はこれがT2最初のスマイルシャッター画像なんです。シャッター音があんまり大きくないので、写したかどうか結構わかりづらいもんですね。でも、きちんと笑顔を捕らえます。もともとニコニコしてるとすぐシャッターが落ちちゃうので、まずは真面目な顔から、とかやってました。
来週も中山でパドックだそうですが、自分はちょっと遠征なのでお会いできなさそうです。



意外と人が入りました

土曜日なので結構人が入らないジャパンカップダート。天気もよかったのか、結構人が入りました。混雑具合は、このパトロールタワーの下の人でわかります。10万人を越すと右横の白い屋根のまわりまで人で一杯になります。
それにしても勝ち馬は強かったです。あのパフォーマンスで毎回走られたら当分勝ち目は無いですね。でも、今日の感想はクロフネってやっぱりとんでもなく強かったんだなぁ、と。いくら馬場が違うとはいえ、自分でレース作って今日の勝ち馬の1秒前を走ってるって、バケモノですよ。





締めはいつもの解説イベント

定番となったこの4人でのレースの予想イベントです。海外競馬の解説の方は、今年は外国馬よりも日本馬が強いとのお話でした。毎回裏に出るから、今年は外国馬を買ってみようかな(笑)
で、司会の方と毎年この後に話をするのは今日の浦和のレースの話。今日はレディース招待競争にキンタマーニが出走する、というセクハラものの(笑)レースが組まれています。で、やっぱりこれは調教師の先生の確信犯だそうです。武蔵野線ですぐにここから浦和競馬場に行けるので、行くことも考えたのですが、ちょっと別件で今回は回避。確かに割と騎手で馬券を買いますが、あまり女性騎手目当てにレースを見に行きたいという歳でもないですから。

とか...イベント目当てで競馬場やウインズに行く人間が何を言ってるんだか(笑)



調教はこんな感じ

アルティストロワイヤル、アメリカの6歳馬。調教と言うよりかなり軽めでのんびり走っています。日が低くて天気がよいので、周囲が明るすぎで補正しないと馬が真っ黒になってしまいます。



ジャパンカップ公開調教

今日は朝から国際レースの公開調教です。これはペイパルブル、イギリスの4歳馬です。国際レースの招待馬の馬房は東京競馬場内にあるため、年に1度こういった調教を競馬場で見ることができます。わざわざ遠いトレーニングセンターに見に行くのではなく、都内でこうやって外国の馬がトレーニングするのを生で見ることができるのは、そうそうないものですし、なんかお祭りムードで好きなイベントです。