週末の公開日の戦利品。南小谷がよかったですが、信濃大町もいいんです。大糸線にやってきたなあ、という気分になれるので。
地元の車両区の公開日。人が多すぎてうんざりでしたが、その一番の目玉はこれ、新山手線です。スイカペンギンと記念撮影。
4時間遅れで入線してきた北斗星。構内放送が流れるとどこからともなく鉄分の多い人達が(笑)
これも連休の一コマ、飛行機みたら次は鉄道。行ってみたかった新幹線の基地で。たまに見かけるあの黄色いのが2台も。
連休中の一コマ。天気がいいのでいつもの海浜公園で飛行機撮影、目的の787しっかり撮影できました。静音性が高くてびっくり。
さっきの場所を逆側から。この構図はとってもいいのですが、日射の方向と望遠レンズを持ってきていないので、あきらめてこの右側をクルマで渡って対岸のすすきの場所が先ほどの撮影ポイントになります。
なんかロケハン気分ですね。
つづいてのポイントは、河口のすすき原の中から河口と海の境目を走る橋の上を走るところです。クルマを止めた時は通過時間の3分前、あわててすすき原をかきわけていいポジションを見つけて撮影。まだ16時前ですが、なんとなく夕焼けっぽい雰囲気になりました。左側の黒いものは、列車に驚いて飛び回る鳥です。
今日は一日、日高本線沿いを走りながらの撮り鉄の一日。最初のポイントは一番有名な荒涼な景色の海岸線を一直線に走るこの場所。実はこの左の丘の裏側に道が走っていて、それを越えた崖っぷちでの撮影。目印は門別灯台で、その裏になります。
はるか遠くからやってくる列車を寒風吹きすさむ中電車を待つこと20分、気分はゴルゴ13でした(笑)
こんな感じで木曽川を渡った列車がカーブを描きながら笠松の駅に向かうところがいい雰囲気なんですよね。
さて、今年も秋の遠征に出発です。新幹線で越後湯沢まできて、久しぶりのほくほく線です。
函館→帯広への移動の日。特急車両の炎上により、結局3時間遅れで帯広到着。ばんえい競馬はナイターなので、メインには余裕で間に合いますが、バックヤードツアーには間に合いませんでした。
とはいえ、のんびり北斗星を撮影できたり、特急料金が払い戻しになったりしてちょっとお得なこともありました。
ちょっと箱根まで。
嘘です、仕事で箱根までの半分ぐらいのところで下車しました。
毎年乗る列車は同じなので、どこの駅でどの列車に会うかがわかってます。一度抜かして、乗換駅で待っている間にまた会えるのが、この北斗星。
一度乗ってみたいですね。
いつもの出張へ。乗りなれた特急です。
これ、観光地に行く特急なので毎回お客はおばさまが一杯。今回は台風がすごそうで、ちょっとかわいそうですね。
函館で買ってきたものの一つ、市電のボタンのところの表示。もちろん中古品で100円だったっけ。
何に使うのと言われると困るけど、ついついあると買っちゃいます。市電のハイカラ号のダイキャストカーと一緒に。
今年は帯広に行かないで今日東京に戻るので、ちょっと散策。
まずは一つ用事があるのでこの駅に。
画像のデータが見れる人はなんで来たのかわかるかも。前の日の画像とはちょっと変わってるんですよね。
いわゆるラッセル車ですね。今は新しい車両が役目を果たしているそうです。これは一度東京の博物館にお里帰りして戻ってきたそうです。
これが走っている時期の函館は来たことがないなぁ。
函館記念の日といえば、毎年恒例市電のイベント。競馬場の隣の電停が車庫なので、競馬場から歩いていけます。
鉄道好きで競馬好きなら、函館開催で遠征するのならこの日がベスト。午前中たっぷり市電のイベントを楽しんで、午後は函館記念。なんて贅沢なんでしょ。