ズッキーニとアンチョビのパスタ

今日の色はグリーンですな。走った後の夕食はパスタが多いのですが、ちょっと美味くできたのでご紹介。ズッキーニとアンチョビのパスタです。ズッキーニは一本で半分はさいの目切りで、残りはすりおろして使うのがコツ。アンチョビの塩味とよく合います。





トマト煮パスタ

豚バラのトマト煮を作ったのですが、結構な量を作ってしまったのでパスタにしてみました。
どうして自分が作ると、混ぜ麺というかつけ麺というかなんとなく雰囲気がラーメン系になっちゃうんでしょう(笑)



肉そぼろのレタス巻き

日曜日に行った昔なじみの中華屋さんの定番メニュー。自作してみました。タケノコじゃなくてエリンギで作ったところがちょっと違いますが、うまくできました。
ちょっと肉そぼろが多かったかな。味を濃くして量を減らせばほぼお店と同じになります。



今日の一本

馴染みの飲み屋の馴染みの席で、馴染みのメンバーで飲むのは楽しいもんです。今日の一本はこれ、いわゆる芋・芋の宝山。麹まで芋でつくって全部芋。しっかり、どっしりとした味のする、いい焼酎です。



麻婆どーなす?

府中の居酒屋のまかないをいただいたのがあまりにも美味くて、ちょっと真似してみました。麻婆豆腐+麻婆茄子。もうちょっと豆板醤入れてもよかったかな。つまみ用ではなくてご飯用につくったので、辛さを抑え気味にしてます。
結構美味いです、今度はもっと辛く作ってみようっと。

最近とあるブロガーさんの日記を読んでいて違和感を覚えたのが、地方の競馬場の遠征先まで行ってまで携帯で馬券を買うということ。この方の不思議な点は、食べ物は現地で食べもの買って食べて写真に撮ったりしてレポートしていることです。現地で携帯で馬券を買うぐらいなら、食べ物も別に自宅の近くのコンビニでつまみとビールを買って持って行って、現地で食べればいいと思うのですが。
そのぐらい地方にわざわざ行って携帯で馬券を買うという行為に違和感を覚えます。この方はどうやら地方競馬を応援しているつもりのようですが、現地で馬券を買うということが、場所別の売上げに貢献することも知らないようです。

現地に行けないけど全国の馬券を毎日買っている本当の地方競馬好きの方もいます。そういう方が携帯で買うというのはもちろんわかります。でも現地に行けるならば、なるべくならその現地の売上げに貢献してあげるのが、地方競馬を応援する立場ってもんじゃないでしょうか。携帯で買うとポイントが入るから、なんて理由でわざわざ現地で携帯で馬券を買うのならば、遠征なんかしなくてもいいと思いますよ。

自分は紙の馬券が大好きです。実は今まで買った馬券はハズレも含めてほぼ捨てずに全て持っています。やっぱりお金かけて買った記念品ですものね。遠征した時に馬券の窓口の地元のおばちゃんと話をしたりするのも楽しいもんです。言葉が違う、買い方が違う、そういったそれぞれの場所の違いを人を通して楽しむのも、旅行の楽しさの一つだからです。
ただし、そういう遠征先でも最終レースだけは携帯で買うことがあります。それは最終レースでがっつり稼いで帰りたい時です。馬券を買った場合当たったら払い戻しの長い列に並ばないといけないから。そうじゃ無い場合は、最終レースは超大穴を狙って紙の馬券を買ってます。もし当たったら的中者は少ないから列は短いし、払い戻して無料バスとか歩きじゃなくて、大儲けしたんだからタクシーで帰ればいいから(笑)そんな事を考えながら最終レースのレース検討をして窓口で馬券を買うのが、とっても楽しいんです。

馬券や新聞がネットに置き換わってる、と言う方も多いですが、日本の競馬を支えているのはおっさんやおじいちやんといった高年齢層。結局こういう方は紙の馬券、紙の新聞にこだわっているんです。紙から時代が変わったなとか言ってしまうには時期尚早です。そもそもそういう事を知らないで偉そうに変わったなんて語っている事からして、まだまだネットを使って情報収集ができていない証拠ですよ。競馬でネットを使うなんてまだまだ少数派なんだなとつくづく地方に行くと思います。



牡蠣の松前焼

大ぶりの牡蠣が手に入ったので昆布を敷いてオーブンで牡蠣の松前焼。生食用の牡蠣だったら食べたい食べ方があったんですけどね。それは次回のお楽しみ。
これはこれでかなり美味いんですけどね。昆布の味が牡蠣に乗って酒に合うんですよ。上にちょっと北海道の昆布塩を振るのがかくし味。



今日は自宅でスープカレー

今日は自宅で北海道系スープカレー。1日たっぷり保温鍋で煮込んでいたら、玉ねぎが2個と手羽元のほとんどがなくなっちゃってさらさら系のスープカレーがとろとろ系に。じゃがいも、にんじんともに箸で切れちゃうれべる。
たっぷり野菜が取れるのが北海道系のスープカレーの特徴です。



十数年ぶりに

ずっとシングルモルトのみを自宅に置き続けてきたのですが、本当に久しぶりにこれを買ってみました。ボトルも変わっちゃってる気もします。
お店ではこの手を飲むこともあるので、飲んでないわけじゃないんですけどね。自宅で飲むならシングルモルトにしよう、と思って有名処を一通り飲んで来たのですが、そろそろこっちに戻って飲んでみようかなと。



ブリ大根ではなく

カンパチのあらが入ったので、カンパチ大根に。保温鍋で作ると、あっと言う間に大根がこの色です。こうなっちゃうと大根をお箸でつかむのも一苦労です。
個人的には、もうちょっと大根の白い所が残って大根の味がしっかりした方が好きなんですけどね。



初自作スープカレー

保温調理鍋ならば、普通のカレーよりスープカレーがうまくできます。ニンジンもジャガイモもかたまりのままゴロゴロ煮ても見事に味がしみこんでいきます。
初回ながら、なかなかうまくできました。



豚の角煮

保温調理器、次は豚の角煮に挑戦です。味は染みるんですが、煮詰まらないので煮豚のイメージに。お箸でとろけるぐらいな感じになりました。これはダッチオーブンの方が得意な料理かな。



蕪と牡蠣のクリームシチュー

保温調理鍋料理の第二弾、今度は洋風な料理を作ってみました。カブと牡蠣のクリームシチューです。
カブは煮くずれやすく、牡蠣は熱をかけすぎると小さくなってしまいます。ですが保温調理鍋ならば沸点以下でじっくり暖めるので問題なし。おかげでカブもまるまる、牡蠣はぷりぷり。この鍋の調理の注意点は味付け。沸騰しないので、煮詰まることが絶対にないので保温で煮込み始める時には食べる時の味付けにしておく必要があります。

関係ないエントリーに書いてしまいますが、相変わらず競馬記者の方々の見識の低さにはあきれますね。中央の芝しか見てないのがよくわかります。結局JRAの年度代表馬なんてのは、中央競馬という「ローカル競馬」の「芝という特殊競技」の中での一番の馬なのでしょう。ローカル競馬ならばばんえいの年度代表馬の方が世界一の馬なのですから立派なんですよね。

一年間しっかり「日本の競馬」を見てきた人なら、当然G1を4つ勝ったあの馬に投票するでしょう。ヴァーミリアンです。まぁこの馬が年度代表馬になったらなったで気に入らないのですけどね....。
ともかく年度代表馬にヴァーミリアンと書いた数名の方だけが、日本ではまともな競馬記者と言えるでしょう。当然、あの粟大福が大好きな競馬解説者の方もその中の一人です。さらに好きになっちゃいましたよ。



初調理はぶり大根

ついつい年末に買ってしまいました。保温調理器。いわゆる魔法瓶のような容器の中に鍋を入れて、長時間余熱を使って調理をします。調理中の光熱費ゼロ。おまけに沸騰しないので、煮くずれません。ぶり大根も角取りしてないですが全く煮くずれません。この手の煮物は沸点より低い温度の方が味がしみるので、朝に調理を仕掛けておいて会社から帰ってくれば、この染み込み具合。たまりませんな。



七種粥

フリーズドライとかを例年使うのですが、今年はお米が炊けるので、生の材料+炊いた粥で作ってみました、で....炊きすぎた。

元々タイトルは「七草がゆ」だったのですが、玲子先生(笑)にタイトルのように書くと教わり変更しました。



ぶり大根といえば短命

やっぱりぶり大根といえば、短命でしょう。なんていったって2番目の旦那がブリのアラですから。手から毒が移って死んじゃうんですよね(笑)スーパーで安いブリのアラを見つけたので、大根を買ってきてシンプルなぶり大根。
これは2日目、ブリは完全に煮くずれちゃってますが、大根にいい味が染み込んで食べ頃です。
残ったぶり大根は少し煮詰めてからブリの身をほぐして冷蔵庫に入れておいて煮こごりにして楽しみます。



これは美味しい

お店オススメ第二段。芋焼酎です。
川越、宮崎の焼酎です。結構有名らしいです、確かにすっきりして飲みやすく、あの高~い焼酎にある独特の美味さがありました。
覚えておこうっと。