虚弱体質
やっぱりでかっ!
夕日に向かって
今日も歩いてます
ばんえいコーヒー
山に囲まれた競馬場
でかい&重い
一緒に応援
頑張れ!
さむっ!
終焉の地
白?緑?
やっぱりケイシュウ
なぜにパセリ
国際化が全くできない中央競馬
四半世紀たっても全く国際化できず、日本の競馬の中心でもない「日本最大規模の発展途上国競馬」主催者というのが現実の中央競馬会です。そもそも業務的な思想が南関東と比較しても10年ぐらい遅れています。
折角のJCなので、例年の如く英語版のレープロをもらおうとインフォメーションに行くと「外国人の方と一緒じゃないと渡せません」と言われました。
これは2重に重大なミスを犯しています。一つ目は「外国人」という差別。もし私が「私はよく日本語がしゃべれる外国人です」とあの場で言った場合、渡してくれるんでしょうか。「身分を示せ」と言ったらこれはもはやサービスとは言えません。高々レープロを配るのに身分を示すのか?客が無条件で無料でもらえるものを欲しいといったら、出すのがサービスというものです。もう一つは「客を疑っている」というスタンス。これはサービス業としてはあるまじき態度です。たとえ疑っていたとしても、それを客にわからせるようでは、最低です。
この解決方法は簡単なんですよ。レープロを英語版と日本語版、半分づつの印刷部数にするか、ドバイのレープロのように、レープロに両方表記をするようにすればいいだけ。ドバイワールドカップに金出して職員を連れていきながら、全く学べてません。折角の国際レースだから、あるのを知っていれば、英語版を見たい人はたくさんいます。レープロで馬券買う人なんてほとんどいません、いても日本語版をもらえばいいだけなんです。「国際レース」とか言いながら全く国際化されていない。守銭奴はそこまで頭がまわらないんでしょうね。
守銭奴たる情報がもう一つ。英語だけではなく、中文、韓国語まで「HOW TO BET」はコピーで準備されているんですよね。客は馬券が買えりゃいいという考え、正に今のJRAを象徴しています。
是非みなさんも明日インフォメーションに行って英語版のレープロを頼んでみてください。ま、かたことの英語で話しかければすぐに出してもらえるんですけどね。そんなレベルの職員です。
最後が一番つまらない
毎回見てきた講座の最終回は特別版。
今回は肝心の主役が居ないので、一番面白くなかったです。とにかく相手の2人が今までの講師と天地の差がある低レベルメンバー。
競馬を「笑い」で楽しめる人というのは、ある程度の競馬の詳しい所が理解できているという一般人の平均から比べれば平均的に少し知能指数が高い人なんですよ。それ故に、バカでも笑える笑いというレベルでは面白くもなんともない。つまり、そういうレベルで楽しませる芸人がいくら自分のレベルでやったって、ちっとも面白くはならないんです。競馬を知らない人も楽しめないし、競馬を知ってる人が見ても楽しくない。楽しいのは自分だけ、そんな芸になります。
ま、それが一番わかってないのが、JRAなんですけどね(苦笑)
今日はセクシーに
折角のG1デーですから、いつもとちょっと違う雰囲気でセクシーに。
今日の相方さんは、二人ともパドック解説が初めて。特に午後の方はしゃべりを引きだすのが難しいタイプ。師匠はあちこち引きだしを引っ張り出して頑張ってましたが、なかなかクロストークは大変の様子。でも、しっかり間を繋いで無事終了。疲れもあってお腹へっちゃいました。
確かに聞いていて大変そうだなぁ?と思っていたのですが、同じ事を考えていた人が一人。午後の解説の方の先輩の方で、某カールスモーキー風のあのお方。早速パドックブースにやってきて「もっと面白くやれよ!」と後輩を一喝。さすが先輩、土曜午後のパドック解説の真の意味をわかってらっしゃる。
でも、あの人が叱ってるのを見てるとヤク○っぽいんですよねぇ?って、それを言っちゃおしまいだって(笑)