オレンジです

赤じゃなくてオレンジなんです!
す、すみません....みんな赤って言っちゃうようで。たしかによく見るとオレンジなんですよ。
そんなわけで、今日は牝馬をもちろん応援!

朝のハイテンションからちょっとペースが落ちてきて、お昼あたりはちとお疲れ気味。
本番はもうすぐですよ?がんばりましょう!



謎ののぼり

こじんまりとこんなものが出ていました。
うーん、なぜに突然こんなのを始めたんだろうか。

大井で見たのぼりの方がかっこよかったな?ってあれは甲冑競馬か。



ハロウィン

ハロウィン用のかぼちゃのかざりと。

うーんと、なんかこの構図、見たことあるなぁと思ってたんですよ。

ありました。

まだトレリポ時代ですね。それにしても、かぼちゃと並べると顔のまんまるさが昔も今もそっくり...ってごめんっ。



なんとか覚えてきました

今週は新聞の読み方。ちょっと不発かな....内容的には。まぁトリビア的な内容に走るぐらいしか競馬新聞でネタをとるのは難しいですよね。でもって、やっと4回目にして相方さんの雰囲気ちゅうか顔というのがつかめた感じ。とはいえ、競馬場で歩いていてもおそらく気がつかないだろうなぁ...というか気がついたらかなりのマニアですね。

あと撮影禁止とうたってるイベントで、関係者が携帯でパシャパシャ目立って撮影してるとなんか不愉快。あんたそれは趣味で撮影してんだろ、資料ならデジカメで撮影しろって。と思ってたら今日はデジカメでパシャパシャ。もう気にせず来週は撮影しちゃおうかな。毎回これじゃつまんないし。





5年ぶりの横断幕

前回は引退式の時に掲示したこの横断幕、5年ぶりに出すことにしました。

ちなみに、この横断幕は初めて「毛色」の横断幕として登場し、その上PCで作成したアイロンプリントで全面作られた初の横断幕で、多分認められた横断幕では最初にホームページのアドレスが記入されている横断幕です。(まだ7?8年前ってホームページはそれほどメジャーではなかったので許可する人もわかってなかった、今はおそらく宣伝なので禁止)
出すまでに、何度も競馬場の人と協議して作成された横断幕です。原案から確認し、内容も見てもらった上で許可をもらい、当時は開催日ほぼ全日掲示されていました。

帆布で作られているため、未だに現役で使える丈夫な横断幕。
おそらくは、これが本当に最後の出番になるでしょう。

競馬を始めて、最初に好きになった馬の一頭です。お父さんは地味なグリーングラスながら、明るい栗毛、特徴的なプラチナ色に近い金髪のたてがみとしっぽ、四白流星。とあるマンガでは「走るベルバラ」と言われたトウショウファルコ。この派手なルックスで逃げ馬なので、レースではいつもそのキラキラ光るたてがみをなびかせていつも先頭を走っていました。

そんな馬が引退した後に、自分のホームグラウンドで誘導馬をやっている、という幸運にも恵まれました。その気になれば毎週でも馬房に訪ねに行けたんです。結構気がちっちゃくて、誘導馬の仕事中もいつもそわそわ。これだけ派手なので先頭などをやらされるのですが、どうもそういう目立つのは苦手。でも馬房で差し入れてしている人として覚えているのか、ウィナーズサークルであんぐりされたこともありました。

ある意味、自分がここ10年続くホームページを始めたきっかけの馬でもあります。開設から5?6年は常に東京競馬場の鉄人のトップページはトウショウファルコでした。正面向きの画像だったり、時にはくるくる巻いてる金色のしっぽだったり。数十万アクセスの方がその画像を見ていたことになります、東京競馬場のシンボルとして。

誘導馬を引退してから、根岸にも行きました。
そして、とうとう二度と会えることができ無くなってしまいました。

先週京都でこのニュースを知って、その次の日に見た、あの薄ら寒いから騒ぎの菊花賞。今自分の見ている競馬の状況(ていたらく)を考えてみると、やはり自分の中で一つの競馬の時代は既に終わっているのだなぁ、と感じます。少なくとも、春、夏の季節はとっくのとうに過ぎており、いつまでも秋のままでいたいと思いながらも、確実に冬は近づいているわけで。自分は何がしたくて、自分は何ができるんだろうか。





ポケットマネーで

イベントに来たみなさんに、私のポケットマネーで差し入れです。あ、嘘です。
「贈呈」って書いてありますものねぇ。

こういう機会にいつもと違う新聞を見て、ちょっと勉強になったりします。
そういえば、昔中山で某ダービーニュースの解説者の方にほかほかの新聞をもらったことがあったっけ。

そんなこともありましたが、未だに私はチャレンジイズマイライフ系です。
理由は、フォントが好きだから。明朝よりゴシック。



馬券で泣かない方法?

タイトルとはちょっと違うメンツですが、かつてない楽しいメンバーでの予想イベントでした。いきなり最初から「あんたMCじゃないんだから!」と突っ込まれる解説者というのもねぇ(笑)
すみません、今回は粟大福持ってきてませんよ....。

先週の土曜日の午後の解説は大変な事になっていたそうで。次回もしっかり持っていきますよ。



京都の戦利品

そういえば、当たった切手シートをもらってくるの忘れてました。(ちなみに入場券は当たり番号です)

今日のメインは「デルタブルース」記念レーシングプログラムです(笑)



京都のお土産

本人がどう思おうが関係なく、相手が喜ぶものを買ってくるのがお土産。
いやぁ、今回は安上がりでみんな喜ぶお土産が手に入りました。



でも、見ることができたのはよかったかな

正直、まぁ一生に一度見れるかどうか、というものを生で見ることができたのはよかったかも。
帰り道思ったのは事実なんですよ。みんな馬券は儲けてないだろうに、満足げな顔して駅までの道をこうやって歩いていますしね。

雰囲気を楽しむってことも大事です。

でも、いけすかんのはJRAとマスコミ。こんな気持ちにさせるのは、ヤラセっぽくしちゃっていること。別にストラップ配るのも、記念冊子を配るのも、三冠取ってからでいいじゃないの。そうすりゃ二週間競馬場に人呼べるんだよ。

先走りこそ物事をつまらなくする一つの要素ですな。



薄氷の勝利

三冠全部生で見ていますが、今回が一番弱い競馬ですね。正直、薄氷の勝利。久しぶりに武豊がなりふりかまわず追うのを見ましたよ。レース的にこれほど見応えの無い菊花賞も久しぶりかな。

ま、それはそれで、貴重な体験かと。
ミスターシービーなのかもしれませんね、翌年に本当の最強馬が出現するかも。

家帰ってテレビ見ても、まともにレースを映しているのが一つもないんですが。4コーナー過ぎた後にディープインパクトがアップになっちゃ、展開なんて全くわからないっつうの。
あれ見て感動できる人は、競馬が全くわかってないですよ。ずーっとバッターだけ写して打球の行方も映さない野球って、楽しいですか?

そういう意味では生で見ていてよかったです。





やって来ました

去年も同じ図柄で撮影していた気がします。
その時とはテンションが全然違いますけどね....この人の数、どうにかしてよ。



絶対に負かしたい馬が、ここには居る

そんなわけで、やって来ました京都。
まぁ2冠見たからついでに3冠も見ちゃうことになるのかなぁ、という気分。
正直、盛り上がり気分ゼロ。

そこに追い打ちをかけて、つらいニュースを知ってしまいました。
自分の中での「いい(楽しい)競馬の時代」がもはや終わっていくんですかねぇ....。
こんな時代のこんな競馬、あんまり見たくもない。楽しい、ドキドキする競馬っていうのはもう見ることができないんですかね。

いよいよ、長い秋も終わり、冬になるんだろうか。



第3回

だいぶ慣れてきた3回目。今日は買い目の決め方。
一番今までで参考にならなかったです....ってそりゃこれは自分の専門ですもん。伊達に全く他人で買い方専門のブログなんか立ち上げてませんって。競馬力が無くても回収率を上げるのは、得意分野です。

ただ、ちょ?っと間違えてるんすよね、先生。
でも考えている事をわかりやすく表現して、相手に伝える技というのはプロにはかないません。さらにそれに「面白く」というものまでつけちゃうんですから。



今日のお昼は

中山で食べたことのある、きねうち麺。
隣のラーメン屋も気になるんですけど?でも、お店の名前がねぇ。で、やはりこちらへ。
競馬場で最下位ってのはないでしょう....
いつも楽しい話題なんですが、ここに書けない内容が多くて....(笑)



ピンクも出るよ!

いや、あまり参戦するつもりはなかったんですが...。
ミスターピンクがタイガーロータリーで出るっちゅうなら、見ないといけないでしょ。
というわけで、あと○○日。



がんばれ、師匠の師匠

ホシノオウジサマと呼ばれた師匠の師匠、がんばってくださいね。
でもって、もう一つはマツリダカレー。ちょっと今回はふがいなかったですねぇ...次走に期待!