もともと私の予想スタイルの根本はアームチェアー・ディテクティブ系なわけで．．．。
統計を専門にやってた人って、たまーになにか数字を調べたくなるもんなんですよ。
そんなわけで、前回もやった３連複と３連単の関係。
今回はヒストグラムにしてみました。６倍を基準に大きな高い山があります。２倍以下で決着もありますが、最大は２２倍ぐらい。ちなみに中央値はその６倍。これは当然だろうしいいんですけどね。
分散が少なすぎるんですよね．．．やっぱり中央競馬の３連単は。
前ＪＢＣの時に３連単が３連複の３倍「しか」つかない、と文句を言った人がいました。
いいんですよ、３倍があるから逆に何十倍もあるんです。全部６倍近辺に寄ってるのなら３連複買った方が抜けなくていいでしょ。
でも、こうやって見るとやっぱりお金持ち馬券ですよね。みんなマルチやフォーメーションやボックスで買ってるんだからこういう結果になる。でも「倍率の数字」の魔力にみんな踊らされるわけで。
秋のいいお天気、そりゃ眠くなるよねぇ。
メイショウレグナム君、今日は誘導をせずにのんびりお客の相手をしています。
欲しいんですよねぇ、これ。
ところで、これが東京競馬場のどこにあるかがわかる人は、かなりの競馬場通。
わかりますか？
ダービースクェアに突如としてあらわれた海賊船。
結構立派ですが、なんでこんなの作ったんだろ？まぁ子供は喜ぶとは思いますけど．．．たぶん老朽化してたからでしょうね。
北見でみた「木馬は大人が乗らない事」とかを思い出しちゃいました。
今日は正に秋の装いです。
髪の色も季節に会わせて新しい色を入れてみたり、なんか落ち着いた雰囲気ですよね。
お歳暮がわりにカレンダーを渡しました。あと一ヶ月で今年も終わりですものね．．．
今年最後の東京競馬場のパドックアナでした。
解説者のとある方の背中です。
カメラマンでもあり、トラックマンでもあり、解説じゃ楽しいコメントを述べてくれるこの方。
いつもいいジャンパー着てるんですよね。あのアメリカンボスジャンとかも持ってらっしゃいます。
これ、すごくいいなぁ?欲しいです。
今や競馬界の話題の中心となったこの馬の馬主さん。
それにしても馬主人気はすごいもんです。+22kgなんかじゃ普通人気なんか出ないはずなのに、単勝の人気は22倍以下。
ま、レースの結果のような名前先行で実力無し、とかにはなって欲しくはないですけどね（笑）
今日は水色で４枠勝負。
アラバスタの方ですよ?！もう一方は福島記念のトキノコジロー、Ｇ１馬です。
みんな最初にこの話題から始まるんですよね、最近。
結構掲示板とかでお勧めしてる割にはあんまり見に行ってなかったので。
旧スタンド、予想通りのんびりムードです。がらがらで最前列も取り放題。
その割にレースは勝負所をばっちり見ることができます。
ゆっくり来た方にはお勧めですよ?。
うまいタイミングで下でばったり。
相方さんには今週は何度も会いましたよ（笑）
この画像を見て、ちょっと引きつってるなぁ?と苦笑気味。
というのも、この前のレースに解説者の方がお勧めしてた馬を買わなかったら１２万馬券を取り逃したそうです。
解説者の方も自分の印に無くて、パドックで見てよかったから....との事で二人でガックリ。
ま、でも明日はきっといいことあるはずですよ?。
いつの間にか競馬場の向こう正面にこんなマンションが....。
あそこなら結構レースは見えるはず！でも、ターフビジョンが邪魔でゴール前が見えないかも。
いずれにせよ、あっちからこっちが見えるということは、１０万人以上があのマンションを覗き見しているということも言えるわけで（笑）
ドキンちゃん．．．何故ここに。
内馬場で見つけた、新たななイベント。アンパンマンやらがあっちこっちにあるそうです。
たまに来ると新しい発見があるもんですねぇ。
あと２日で今年の全日程を終了するホッカイドウ競馬。
なごりを惜しむような夕日の中、馬が走ります。
ホッカイドウ競馬といえば、この人。
北の荒鷲、五十嵐冬樹ジョッキーです。
まさに抜けだした瞬間、今日も２連勝と好調。
うーん、やっぱりこのデジカメだとここが限界ですね....ピントを合わせるのが小さいので難しいです。
スタンドの中に入ると、堂々とこの３本が並んでいます。
でも、「寄贈」って....剛毅ですねぇ。
それだけホッカイドウ競馬によせる熱い思いが感じられます。
地元の誇り、まさにそんな感じ。
小さいスタンド。
目の前にパドック。これが門別競馬場の観戦施設のすべてです。
でも、中には豪華なものが....。
ゲートを入ってからこんな感じ。
遙か向こうに見えるのがスタンド。
右側にあるのはコスモス、今満開です。
ここ、門別競馬場です。
北海道の競馬場はこれで半分以上まわりました。
それにしても、こういう入り口なんですね。
入ってもっとびっくりなんですが。
11月ともなれば日が沈むのが早いです。
ましてやここは北の土地。最終レースは真っ暗になります。
こんな感じで照明をあててレースを行います。まるでナイターみたいです。
ばんえいといえば、ここが見所。
２つめの山を越えるところです。
騎手と馬が息をあわせて、これからゴールに向かって突き進みます。