見事なまでに誰もいない

本当に静かです....これから本当に競馬やるのかな?(有名競馬ブロガー山城守さんの連休中の時のレポートと比較してみてください)まぁこういう所で打つのが旅打ちの醍醐味。自分以外はすべて地元の人、こういう状況下で浮かずにいたって普通~に競馬をするのがなんともいえず楽しいのです。見ず知らずのおっちゃんに普通に声かけられて、普通に会話をしつつ打つ。相手に悟られるまでは決して地元じゃないことを明かしてはいけません。そういう点では北海道は割りと言葉が普通なのでバレないんですよね。



真の完全制覇

今回の旅の目的地、旭川競馬場です。ここはナイター競馬で来たことがあるのですが、ばんえい競馬は初めてです。そう、ばんえい競馬と普通の競馬、両方とも参戦して初めて全国競馬場完全制覇と言えるのです!(誰が決めたんだか)そんなわけで、今回晴れて完全制覇となりました。
考えてみるとホッカイドウ競馬とばんえい競馬のハイブリッドの競馬場は今はここだけなんですよね。結構特殊な競馬場なんですね。給水塔ばかりが珍しいわけではありません(笑)



今日のトップは

本日の北海道新聞の一面は、もちろんコスモバルク。というわけで昨晩より北海道に遠征に来ています。さっそく朝から新聞集めに走ってしまいました。火曜日に五十嵐騎手の凱旋騎乗を見にいってきます。まずは今日はホントにホントの終焉の地に。



とあるホームページ

これは本日のとある自分の管理しているページの時間帯別アクセス数です。G1のレースの後から数人が調べに(笑)きて、とある巨大掲示板で報告した直後、爆発的にアクセスが増加しています。個別のアクセスログがすべて残っているのでわかっちゃうんですよねぇ、こういうこと。
ま、口取りに映っちゃったから、しょうがないですねぇ(苦笑)



馬券がメインか....

限定50名の馬券用の額です。うーん、左側のカードがメインじゃないんですかねぇ。それはそれでいいけど。おそらく、これは限定50の中でもかなりレアものです。なんていったって右側の単勝を本人に売ってもらった人はほとんどいないでしょうから(笑)
それにしても小さいなぁ、と思ったら160cmでそうでもないんですね。窓口だから顔だけしか見えないからでしょうか。

そうそう、窓口処理の時間を短くするために1000円でお釣りの無いように、という指示でした。それならお釣りのないようにはしましたが、10円玉まで混ぜて丁度1000円小銭で払ったので、一緒に数える時間だけ時間稼ぎして軽く会話できたんですよ(笑)こういう悪知恵は働くんですよね、1000円札じゃ一瞬ですもの。ま、競馬はほとんど知らないのね、というのがわかりました。この子が競馬を始めたらフジの競馬番組のタレントさんは降板でしょうね。どっちかと言えば競馬会好みはこの子の方でしょう?



厳重すぎる警備体制

限定50人の「夏川純が馬券を売ってくれる窓口」の周辺です。周りの男仲間は誰も抽選に当たらなかったのですが、一人だけ女性が的中。さすがに恥ずかしいので譲ってくれるとのことで、ちょっと野次馬根性で参加してみました。正解です、9割以上男性でした(笑)
相変わらずJRAのイベントは手際の悪さでグダグダなのですが、なぜか窓口近辺だけは異様な警備体制と関係者が囲んでガード。こいつら絶対仕事じゃないはず。芸能人がそんなに見たいのかねぇ。って参加した自分が言うこっちゃないですが。



今日は水色

今日は狙いは青い枠のネイティヴハート。そんなわけで水色でまとめてみました。今日は肌寒い一日でした、でも中継の解説者は今開催のメインイベントの粟大福の大好きな方。一日今日も楽しく聞かせていただきました。
ちなみに、手にもっている馬券は放送コード上問題があるので、ピントをあわせていません(笑)



まず1冠

今日は南関東3冠ロードの最初のG1、羽田盃。結果は岡林丼ですか....単勝持ってたのでこちらが勝って結果的にもよかったです。それにしてもこの方、自分が大井で見ているとよくG1勝つんですよねぇ。相性がいいんでしょうか。まず1冠、来月が楽しみです。



内田弁当

今日の大井のおめあてはこれ。狙い通りこの天気なら会社帰りの時間でも限定50個の弁当が残っていました。それにしてもビバ・タンパク質なお弁当です。焼き肉とハンバーグとソーセージとだし巻き玉子。やっぱりJRA関東リーディング&全国統一リーディングな方はこのぐらいスタミナ満点じゃないとやっていけないのかな。で、胡麻で「内田」だそうです。

ただ、1500円っていうお値段が高いです。中身いらないから風呂敷だけ欲しい....。



ぷらっと大井

こんな霧雨の天気ですが、なんとなくぷらっと大井に。水曜日のG1の予習もあって馬場を確認。今日は難しいですねぇ、差しが届くようになってるけど逃げた馬も粘れるような馬場です、ってなんだそりゃ。

そうそう、そういえば昨日出てた方も今日はぷらっと大井でした。オフでも競馬、いいですねぇ。



芝良・ダート良・スタンド不良

もはや府中では使い古されたこの言葉。馬場よりも先にスタンドが雨で不良になってしまいます。屋根の高さが高すぎるため、雨になると思いっきり客席に降りこんできます。というのも、府中では午後になると川(つまりコース側)から風が吹くため、正対しているスタンドが衝立の役割をして風がまともに当たる形になります。一般席では丁度上部に当たった風が吹き下ろし地面にぶつかって、川の方に戻っていく場所なので、何故かスタンドに座っていながら後ろから風が吹くことになります。そこに雨が降れば風に乗って当然後ろから雨が降ってきます。
そんなわけでなぜか屋根つきのスタンドに座っているのに後ろから降ってくる雨のためみんな傘を差しています。まさにずさんな設計の巨大建造物です。他の競馬場のように横に壁を作るか、あるいは真ん中の階を吹き抜けにして風を抜く工夫をすればいいと思うんですけどね。



今日のおやつは

念願の今日のおやつに登場(笑)
今週の府中では新潟物産展が西門で開催中。そんなわけで名物笹団子と柏餅を差し入れに。今日の勝負はこのレース....結果は残念でしたが、きっちり狙ったレースを絞って勝負という姿勢は見習わないと。クロストークでつっこまれないようにね、という話をしてたら、今日はクロストークが無いとのこと。それはそれで残念なんですけどね。
性格からしていつも自分がしゃべり倒してしまう方なので、なるべく話を聞く方になろうと常々思うのですが、この方の場合かなり聞き上手なのでどうしても自分の方が話してしまいます。



今日はきねうち麺

今度こそお昼にあの人気ラーメンを!と思っていたら大行列。しょうがなく隣の店のきねうち麺に....これもお気に入りなんですけどね。さらに今日はカレーも気になったいようです。競馬場の食べ物っていろいろあって楽しいですからねぇ。今度は普通に放送の無い日に来てもらえば、食べ物ツアーとして隅から隅まで御案内いたしますよ。



小ネタを見るために

G1が終ったら即こちらに移動。もちろん小ネタを見るために。
今年はすっかり足が遠のいたこのイベント会場。やはり客層が変わって人も激減、衰退しています。去年の客ならば小ネタにしっかりついてきて一緒に楽しめるんですけどねぇ。今年は小ネタについていけないばかりか、肝心の検討もつまらなそうに聞く人ばかり。そりゃそうですよねぇ、しゃべれる人=イベントで使える人じゃない事を主催者側が全く理解していない。今日の解説の方々も普通に会話するなら楽しそうなの方なのですが、人前ではうまくそのキャラが生きない典型的なタイプ。何度も一緒に場数を踏めば司会者の人もそういったキャラを活かせるかもしられませんが、急造コンビではそううまくいくわけもなし。「この会場までやってくるような人」は競馬によっぽど興味がある人。その人達に普通の解説しても面白くもなんともない、なにより自分の予想の参考にならない。そこを主催者側もわかって欲しいもんです。

残念ながら、またしばらくここに来る用事はないですねぇ。



鯉のぼりのこの日には

毎年船橋でG1観戦です。気温は高いのですが去年と違い風があるので過ごしやすい一日でした。それにしても勝った馬は強いの一言。ただし相手となるJRAの馬(というより騎手)が情けない。誰も勝ち馬に鈴をつけるような勇気ある行動をしないため、見ていて単調なレースになってしまいました。天皇賞と同じようにこんな迫力の無いレースが流行なんですかねぇ。そして、意味もわからずただ感動。



今日も来てます

今日も来てますよ?今日の馬券は難しいですよねぇ。配当がつかないから。府中ってパドック側は逆光になっちゃうんですよねぇ、だから逆向きで撮ったら背景が....。



唯一の予想イベント

今開催で唯一じっくり見たいイベント。手に持っている新聞は「研究」と何故か「ケイシュウ」。最後に岩手の最終レースのお勧めを紹介するあたりさすがです。客層と聞きたい内容をよくわかってらっしゃる。具体的な予想の内容より「予想の考え方を綺麗に馬券に反映する」という所を丁寧に説明していました。こういう事をわかっていて説明をちゃんとできる人って、競馬界では唯一かも。ただ予想だけ語って馬券をちらっと説明して終り、なんてイベントは馬券検討の役には全く立ちませんからね。
今日のメインは面白いレースでしたが、いいレースじゃなかったですね。この方の言い方を借りれば「出遅れて前に出る時にはみんなでルートを準備してあげて、直線追いだす時はみんなちゃんと道を譲ってあげるようなレース(原文は、掛かったらみんなで内に馬を入れてあげて、直線抜け出す時は、はいどうぞとみんなで道を譲るような菊花賞、といった内容です)」こんなレース見ていても感動できないですよ。だいたい誰も競ってないので「競走」じゃないし。でもマスコミに躍らされている人達はさぞかし感動できたんでしょうねぇ(笑)
だいたいなんで先に仕掛けない?なんで外からかぶせない?誰もルメールから学んでいないサル共です。先に仕掛けるそぶりも外からかぶせるそぶりも見せないってのはなんなんでしょうねぇ。馬はともかく競馬としてのレベルの低いレースでしたが、でも見た目とタイムは面白いレースでした。出来レースとしてはハプニングもあってJRAにとっては上々の出来だったのでは?



"馬券"テキスト?

競馬場で最近配布をしているビギナーのための「競馬」テキストです。でも14ページ中6ページは「馬券の買い方」です。いくら馬券の種類が増えたからってJRAも貧乏臭い事をしますよねぇ、そんなに売上が欲しいんでしょうか。他の競技とは違う「競馬ならではの楽しさ」をビギナーに教えてあげて欲しいもんです。まぁJRA自身がそれをわかってないかもしれませんけどね。ベンチマークという言葉を知らない連中です。



かっこいいトロフィー

青葉賞のトロフィー、面白いデザインです。フジTVのように毎回代わり映えのしない目玉マークのデザインよりも、テレビ東京のこっちの方がもらって嬉しいでしょうね。



目指せ「今日のおやつ」

約束通り府中名物を今日のおやつに差し入れ。噂通り狙ったレースにガツンと一発勝負、で見事に的中。プラスで一日を終えたもよう。そうそう、買いたい券売機の番号が決まっているなんてゲンを担ぐ当たり、しっかり競馬やりこんでますね(笑) 僕は足して9になる(いわゆるカブ)番号の券売機を選ぶんです。まちがっても0になるような券売機は使いません。競馬をやりこんでいる人ほどそういう縁起担ぎをなにかしら持っています。赤字を嫌ってマークカードには赤ペンは使わない、とかが代表例です。