次は春にお会いしましょう

今年の冬の東京開催は半分しか参加しないという異常事態でした。インフルエンザだからしょうがなかったんですが、どうも競馬そのものがこんな空のような感じなんですよね...自分の心境として。
仲間とバカ騒ぎするのはあいかわらずすごく楽しいんですけど、心底全部楽しめないというか、スカッっとしないんですよ、どうも。競馬そのものが持つ魅力って、実は知らない間に年々減ってきてるんじゃないかと思う今日この頃です。

















最初の一歩

スキーでもピステが入った直後に誰も滑ってない所を滑るのって、何かすごく嬉しいんですよねぇ。それと同じ気分。

株で辛い人が多いみたいですが...株は一攫千金じゃないので逆の大きなリスクがあるのは考えづらいですよね。自分は基本は100円馬券師なので、大敗続きだとボディーブローとしてじわじわ財布に効いて来ますが、逆に100円馬券師である故にクリティカルヒットを受けることもないんです。その上、一発大逆転もある、10万馬券取ればかなりプラス、まして1日1レース買っている1000万円クラスの馬券が一発的中してしまえば、一生プラスでやっていけます(当たらないですけどね)
こう説明すると競馬の方が堅そうに聞こえてしまうような異常な状態なんですよね。

ただ...ある一面の話ではありますが、企業の業績を予測しているような仕事をしていると、内部でしか手に入らない情報も使って予測を行ってもこんな精度なのに、まして外から見て業績など読めるはずもない、と思うんですよ。それならまだ馬の方が単純でわかりやすい(笑)

競馬というのは、結果的に馬券が的中したとしても自分が予測した通りとは限らないことがあり、それをわりと自覚しやすいのです(勘違いしている人も多いですが)
おそらく株というものは、結果だけを見て自分の分析と原因との因果関係を把握しづらいのではないでしょうか。





ここはどこ?

おそらく東京の人はこういったエントリーばっかりなんでしょうねぇ。今日朝7時には通常通り競馬開催と言われ、一眠りしてから電車乗って、もう一度確認してみると...中止。決めるのが遅いですよ、JRA。ここまで来ちゃったじゃないですか。

そんなわけで、ただ普通に戻るのはしゃくなので、買い物しながら帰ってくることに決定。





違う翼

いつもはANAを使うのですが、今日はいい時間がなくてやむを得ずJAL(会社の都合ってのもあるんですが)まぁ見える景色はかわりませんが、翼のデザインがちょっと違うんですね。