こちらも一休み

今日は実家の手伝いで畑仕事。鍬でひたすら耕して畝(うね)を作るんですが、この道20年近いですので、祖父から使っている3代モノの鍬使いも堂に入ったもの。だけど、年数回の作業なので持久力が続きません。ちょっとやっては一息。またやっては一息。
そんな訳で、こちらのトンボも一休み。アキアカネですね。そういえば今日みかけたのはほとんどアキアカネですが、羽先が茶色のリスアカネ(ノシメトンボかな?)が一匹いました。
そういえば、アキアカネとナツアカネの違いって知っていますか?夏山でたくさん見るのはほとんどアキアカネで、秋になると山から平地に降りてくるんですよね。ナツアカネとの区別は、ナツアカネの雄は体中赤いってこと。アキアカネは胸の部分は赤くならないんですよね。
昔は結構こういうの詳しかったよなぁ....図鑑大好き少年だったので。

そうそう、残念だったのはカメラを持ってこなかったこと。そんなわけでこれは珍しく携帯の画像です。やっぱり携帯じゃ全然ダメですね....雰囲気なんかが全くでない。





気軽に渡れる活火山

桜島へはフェリーで20分程度。フェリーは150円で24時間運行(だいたい15分おき)そんなわけで、1時間ほど余裕ができたので往復してきました。海を渡る風が気持ちいいですね。





秋競馬らしい秋の空

いかにも秋らしい雲。
一年の中で、中山競馬場はこの時期が一番です。
中山は冬場は日陰なので寒く、4月の開催は天候に恵まれない事が多いので、9月の中山がベストなわけです。





台風一過....ならず。

まだちょっと雲が残ってます、でも下の川はまさに台風通過後の状態。
こういう時はひっかけ釣りが楽しいんですよね....やっちゃいけないんだけど。昔多摩川では台風の後になると今まで河原だった所が増水して、魚がごろごろ流されてきたもんです。

















夏の北の空

着陸寸前の空です。これが夏の北の空です。
北海道に来ると、いつも上を見上げています。あちこち遠征していますが、いつもここの空には圧倒されます。広い空で土地の広さを感じます。





宇宙の青

飛行機の窓から空を見ると、地上で見る色よりもはるかに濃い青い空が広がります。それこそが、宇宙の青です。この上には空気の無い世界が広がっているんですよね。
下に見えるのは東北の山々。これから北の地に向かいます。