パトロールタワーの真正面に日が落ちていた10月開催でしたが、いよいよ11月となるとより西門寄りに日が落ちてきます。
いつも定位置で見ているからこういうので季節感が沸いちゃうんですよね。
今日は実家の手伝いで畑仕事。鍬でひたすら耕して畝(うね)を作るんですが、この道20年近いですので、祖父から使っている3代モノの鍬使いも堂に入ったもの。だけど、年数回の作業なので持久力が続きません。ちょっとやっては一息。またやっては一息。
そんな訳で、こちらのトンボも一休み。アキアカネですね。そういえば今日みかけたのはほとんどアキアカネですが、羽先が茶色のリスアカネ(ノシメトンボかな?)が一匹いました。
そういえば、アキアカネとナツアカネの違いって知っていますか?夏山でたくさん見るのはほとんどアキアカネで、秋になると山から平地に降りてくるんですよね。ナツアカネとの区別は、ナツアカネの雄は体中赤いってこと。アキアカネは胸の部分は赤くならないんですよね。
昔は結構こういうの詳しかったよなぁ....図鑑大好き少年だったので。
そうそう、残念だったのはカメラを持ってこなかったこと。そんなわけでこれは珍しく携帯の画像です。やっぱり携帯じゃ全然ダメですね....雰囲気なんかが全くでない。
今日はちょっと違った通勤ルートで出社してみました。
駒沢近辺の秋の空。いい感じに雲が浮いてます。
桜島へはフェリーで20分程度。フェリーは150円で24時間運行(だいたい15分おき)そんなわけで、1時間ほど余裕ができたので往復してきました。海を渡る風が気持ちいいですね。
一年ぶりの錦江湾。もうちょっと前だともっときれいなんですけどね。
いかにも秋らしい雲。
一年の中で、中山競馬場はこの時期が一番です。
中山は冬場は日陰なので寒く、4月の開催は天候に恵まれない事が多いので、9月の中山がベストなわけです。
最高気温34度と聞いたら、ついつい指定席で会社に行きたくもなりますよ。
こんな暑くても、それはそれ、すっかり秋の空です。
まだちょっと雲が残ってます、でも下の川はまさに台風通過後の状態。
こういう時はひっかけ釣りが楽しいんですよね....やっちゃいけないんだけど。昔多摩川では台風の後になると今まで河原だった所が増水して、魚がごろごろ流されてきたもんです。
ラウンジから、仕事しながら空を見てみると、ちょうどいい感じの雲。
夏も終わりですね?。
台風一過の青空です。
こういう日は遠くまで見えるんですよね。空気が澄んでます。
東京上空は不安定な雲行き。これからこの夏の荒れ雲の中に突入して、着陸態勢です。
雲の上はいつも晴天ですが、これからどんよりした梅雨の雲へ降りていきます....なんか現実の世界に引き戻される気分かな。
雲の上から降りてきた飛行機が旋回しながら飛行場に向かいます。
着陸寸前の空です。これが夏の北の空です。
北海道に来ると、いつも上を見上げています。あちこち遠征していますが、いつもここの空には圧倒されます。広い空で土地の広さを感じます。
津軽海峡を渡るところですが、どうも天気が悪いようです。
行き先は、梅雨の無い土地です。
飛行機の窓から空を見ると、地上で見る色よりもはるかに濃い青い空が広がります。それこそが、宇宙の青です。この上には空気の無い世界が広がっているんですよね。
下に見えるのは東北の山々。これから北の地に向かいます。
出張先から帰りはなぜか東京じゃなくて、大阪へ。
そんなわけで、折角なので大阪城を撮影してみました。
今日は暑い一日でした。湿度が高く、雲のまわりに虹がぐるり。