今日はいい天気で一日中スタンドはポカポカ。そんな日光浴日和にこの方も参戦。さすがにサングラスが必要ですよね。
調子が悪かったのに、いきなりここで2万円台後半の万馬券をバッチリ的中。太陽は運気も向上するのかも。毎週土日に日光浴びている自分たちにはもう効果切れですが(苦笑)
短時間できっちり検討して、しっかり買う、買わない判断まで含めて馬券を決めてくるあたり、普段からよく競馬しているんですのがよくわかります。しっかり狙うレースを絞れるのが偉いなぁ。
自分の場合は散弾銃ですからねぇ、統計的にリスク分散して馬券買うとこうなっちゃうんです(言い訳)ま、沢山買うと早く収束する、なんて馬券都市伝説には騙されないですけどね。
初ウメゾーさん
いつもの所でグリーンチャンネルの午後の始まりでも見るかと思っていると、最近メガネがトレードマークのこの方が同じ場所で放送を見ているじゃないですか。折角なので、実家にお土産用に毎年買っているJCマドレーヌを差し入れに変更。(実家用は当たり馬券できちんと別途購入できました)
すぐ話してわかったのですが、この方も頭の回転が早い人です。ブログを見ていると毎日色々考えさせられる事が書いてあるので、じっくりゆっくり考えている方かと思ったのですが、てきぱきはっきりとしていて、話していてスピード感のある気持ちのいい方です。これから3連闘とのことですので、頑張ってくださいね。
会う前から自分の事を知っていたそうで....キャスターさんの中では知られているそうです。そりゃ土曜日の出演者は半分は面が割れていますからね(苦笑)
次回の達人は
番組タイトルがあまりにもインチキで有名な番組「競馬場の達人」
どっちかといえば競馬そのものに素人な芸能人を競馬場に呼んで「馬券をただ買わせる」というとんでもなくお粗末な内容の番組です。自分的には中継や他の番組でCMだけ聞いて見ない番組です。もっと馬券にこだわらなければ楽しい番組構成にできると思うし、見る気にもなるんですけどねぇ。おそらく主催者がヘンな事番組に要求しているんだと思いますが。他人が馬券買って当たり外れして一喜一憂しているの見ていても、面白くもなんともないって。生で一緒に見ながら観戦してりゃ楽しいですが、それはリアルタイムだからこそ。
おまけに、撮影も毎回同じルート。午前中の空いている時間にスタンドにやってきて、コース近くで競馬を観戦。午後は来賓席でのんびり。そんなわけで、撮影も見飽きました。スタンドの客も誰も相手にしてません。あたりまえです、芸能人より競馬が大事。競馬場のあるべき姿です。
で、今回は眞鍋かをり。いつもに比べて引き連れて歩くスタッフがかなり多かったです。感心したのは、近くで見たらさすがJRA-VANのCMに出ているだけあって競馬新聞持ってないこと。あれだけJRA-VANで携帯でデータが読めるとか言っていて紙の競馬新聞持ってたら、プロアクティブもインチキに思えちゃいますよ。(プロアクティブは、ニキビケアの薬:眞鍋かをりがCMやってます)といいつつなんか遠目に見ると新聞もってそうだなぁ...。やっぱりJRA-VANだけじゃ競馬はできないのかな(笑)
今日の注目はこれ
たっぷり長講の会
わーい
今日は豪華差し入れ。片一方は今日のおやつを参照のこと。今日は解説者の方に乗っかって馬券が絶好調!そうそう、競馬は当たったもの勝ちですものね。
人情派ジョッキー
水沢で荒稼ぎ
上機嫌、でも実は....
意味がわかりません
さて、パーティーパーティ!
豪華戦利品
わーい、的中
昨日の余韻を楽しんでます(笑)いいレース見させてもらいました。配当もよかったし。
ところで、未だにコスモバルクの件がくすぶっているようなので、自分の意見を。
もともとヨレるのは何度も府中のレースを見ているから僕ですら知っていることです。そんなの予想の上でも折り込み済み。それなのに被害を受けたからって「毎年ああいう迷惑をやっている」とか言うジョッキーこそが「馬鹿じゃないのか?」だと思うんですけどね。毎年やっているのがわかっていて近づいて巻き込まれるんだから、馬鹿そのものです。文句言って自分のポカを他人のせいにしてごまかしちゃいけませんよ。
あのコース取りがいい所だから行ったとするなら、バルクの前に行けばいいだけのこと。行けないなら、あの騎乗方法は降着にはならないのだから違う道を探すべきでしょう。そんなの乗る前からわかっていることですよ。わざと地雷に足つっこむ馬鹿は、馬鹿と言われて当然です。
天皇賞勝った武豊の乗り方を見れば「君子危うきに近寄らず」というレースっぷり。彼こそ負け惜しみを言うジョッキー達を「馬鹿じゃないの?」と思ってるんじゃないですかね。
負けたらコメントはすべて負け惜しみ。競馬の世界によらず、世の中そんなもんです。
ホーム&アウェー
JBCクラシック、武豊ジョッキーのウィニングランです。この前のレースのJBCスプリントに比べて、あまり盛り上がらないんですよね。「あぁ、豊ね、ハイハイ」的なノリがどうしても出ちゃいます。地元の地方ジョッキーである御神本騎手がスプリントを勝った時は、場内がゆれんばかりの大歓声。帝王賞のボンネビルレコードで的場ジョッキーが勝った時もそうでした。大井や川崎といった競馬場では、JRAの馬は完全にアウェー扱いです。もっと他地域になると、「JRA様が来てくれた」的な流れもあり、中央の馬や騎手を見ようと人が集まるので、どうも歓迎ムードになりがちです。
昔はそういう雰囲気がイヤなので、交流重賞ではない日に地方競馬巡りをやっていました。JRAの馬や騎手なんて別にありがたくも珍しくもないですから。わざわざそんな人や馬が来る日なんかに行かないで、その地元の馬だけがレースをしている日の用が、その場所の本物の雰囲気を味わえるってもんです。
今日の主役はこの人
地方競馬が好きならば
競馬の祭典にようこそ
明日は燃えるようなコイ
大好きなんですよ、JBCのCM。キターの声が何ともいえずいいです。こういうCMって絶対JRAじゃやらないよなぁ。競馬ファンなんて、こういう単純な方が面白いのに。
いずれにしても、TCKはいつもJRAの先を行ってますね。イメージCMもはるかにTCKの方が感情移入できます。文字で説明しながら流すJRAのCMはセンスが無いですよね。織田のCMになっているもう一方はもっと最低ですが。