短いお昼休みですが、天気が良ければ楽しまないとね。そんなわけで今日は4コーナーまでやってきました。もっと天気がよければいいのですけどね。実はこの場所って6?7年前にこんな感じでお茶してた場所でもあります。この時はもっと時間もあったので、本格的にバスケットにポットとティーバックを入れてのんびりお茶しながら競馬見てました。さすがにお酒は飲めなかったですが。
その時と同じで競馬場での色々な楽しみ方を知ってもらいたくて、あちこち行ってみてます。競馬のキャスターさんでも関係者席の高いところからしか競馬を見ていない人は、明らかに生でレースを見る楽しさがわかっていません。それは所々に出ちゃうんですよね、競馬ファンは敏感ですよ。
本当はのんびり一日普通の競馬をするっていう体験をして欲しいんですよね。あれこれ食べて、あれこれ見て、そして迫力のある距離でレースを見る。この4コーナーで言えばムチの音とか、騎手のかけ声とか。ゴール板前なら観客のざわめきや馬がこちらに迫ってくる迫力。観客との一体感がある競馬を体験してしまえば、もう上なんかで見てもつまらないですよ。
持論なんですが、競馬って一番見るのにいい高さというのがあると思うんです。コース全体が見渡せなくてもいいから、最後の直線の攻防をしっかり肉眼で水平な高さで見ることができて、ゴールの瞬間がはっきりわかる所。それが一番競馬を競馬らしく楽しめる観戦ポイントだと思います。府中で言えば正に一般席がその高さ。正直指定席の高さまで行って見るのであれば、別にTVでもいいと思うんですよね。あそこでは下で見るのとは迫力が全然違う。そういう意味では中山の指定席ならある程度その高さなのでいいんですけどね。
さて、次の観戦ポイントはどこを紹介しようかな。
今日は番組のロケ
今年のPOGはこれにて終了
虚偽報告
昨日の大井の戦利品。レープロは1999年の古いのが自宅にあったので席取り用に持っていきました。ここで気付けばよかったんですよね、表紙の騎手が誰だったかを。もちろん後の祭りなんですが。ディラクエ2着流しで馬単買っておいて、そこまで手が伸びないっすよ。何で総ながしにしないのよ、と言われてたって....それだけつっこんでディラクエに勝たれたら悔しいんだもん。
ちなみにバスタオルはいただきものです。周りで10枚カードもらって、誰も当たりません。4倍の確率で当たるはずなのに、ちょっとおかしいですよね。最近大井の発表する数字はおかしいですね。1500個配布とかいうけどそんなに配布してないような気がするし。抽選っていうのは、努力した人が報われない制度なんですよね。競馬場に見に行くモチベーションに多大に影響を与えます。
頭きたので、このいただきものがなかったら、ディラクエの100円の単だけ3枚ぐらい買ってそれ以外は馬券買わないつもりでした。って思いっきり対応がガキですね(笑)
赤く燃える大井の主
ゲストが先に登場
ほんの十分前ぐらいにパドックで普通に競馬見てたんですけどね(笑)
今日はこの方が司会なのですが、ゲストがすごかった。とある女優さんなのですが、競馬歴3?4年といいながら語る語る、仕切る仕切る、どっちが司会でアシスタントかわからないぐらい。まるで女版しゃべるエモシオン。話も3?4年前じゃない話だったり。いつも大井にぷらぷら来てパドックで馬見てるとか競馬大好き発言連発。それなのに印打っても○が無いとか。▲と△の順番が逆とか。本当に競馬やっているんかいな。普通に大井で見かけたことないけど。まぁ、ある意味そういう意味で有名な方でもあるのでそんなもんかなと。
すっかりかきまわされちゃって、司会の方が大変そうなイベントでした。
やっぱりコワイ
競馬場のハシゴ
そんなわけで、競馬場から競馬場に競馬のハシゴ。別の用事だった人まで巻き込んで大井競馬場になだれ込み。それにしてもご一緒させてもらったのが超のつく豪華メンバーでした。面白かったのは、あれだけ有名な元プロ選手でも意外と知らない人は知らないんだなぁ、ということ。まぁその元プロ選手の方は競馬関係者なのにたこ焼きやら上海やきそばやらイカ焼きやら豚串やら、モツ煮丼やらを普通にデーブルに広げて競馬どころじゃなく食べてるのにびっくりしてたかもしれませんが。
そうそう、ちょっとツアコンしましたが、大井競馬場は毎年色々オシャレな方向にかわってるんですよ。鉄板焼きとか目の前で焼いてくれたりします。また遊びに来てくださいな。で、次回はモツ煮丼じゃなくて、モツ煮ラーメンにチャレンジしてみてください(笑)
元騎手の方の役に立つ面白いお話も聞かせてもらって、馬券もいい感じで当てていい気分で一日を終わらせることができました。この方、しっかりと自分の理論っていうのを持っているので、説明がとっても納得感があるんですよね。
今日は満月近くてかなり月が大きかったです。デジカメだとこの程度なんですが。