JAM仲間

久しぶりにターボジャム復活だそうです。これはWのポーズ。2週間以上連続でやってるって....すごいです。慣れてくると楽しくなるのが不思議なんですよね。
さすがに2週間もやっていると、キャラクターもしっかり覚えてくるようで。ジョージがテキトーにやってるとか、やりこんだ人しかわからないネタで会話ができちゃいます。カルディオパーティーがフルでできるようになれば、女性ならかなり効きますよ?特にスタイル良くなるはずです。



はじめ→終わり

今日はファーストトゥインクル。肌寒い日ですが、これからナイターが始まります。
戦利品はこれ、いつぞやの阿鼻叫喚な事態にはならず、いたって平穏無事にタオル配布終了。ちょっと物足りないかな。
そして、今年度のばんえいは今日が最終日。いろいろありましたが、来年も楽しみにしてますよ。というわけで、ばんえい好きなら最終日もしっかり買わないとね。有馬で競馬が終わるのではなく、大賞典まで買うのと同じですよ。(その先まで買う人もいますけどね)



縦→横

うーん、意味がわからんです。
いくら同じ松井総業だからって、競馬研究が生まれかわって競馬ブックって....思い切りいいですね。
まあ、縦でも横でも池田の◎さえあればいいんですけどね。



思い出話

最近はパドックアナが沢山いるのでパドックアナとして会う機会が減っちゃいました。
今日は思い出話をたっぷりと。それが供養にもなりますしね。多分来てるよね、競馬場に。もし私なら普段行けない所まで見に行っちゃってるよ、ってな話をしてました。

自分なら絶対馬に乗ってるなぁ、そしてあんなヤジられないような騎乗します(笑)



不親切

新しいJRAカードが届きました。で、見たら普通のデザイン。こういう交換のタイミングでデザイン選ばしてくれればいいのに。
と文句をいいつつ、カードのデザインをネット見てみたら....全部イマイチ。敢えてと言われたら1991年トウカイテイオーかなぁ。もうちょっと違う種類があればいいのに。
というわけで、不満半減。





さけおにぎり

今日のお昼はいつものおしるこ屋さんのおにぎりで。「今日は?」「おにぎりで」ってお昼を聞こうと思ったけど、先に答えられちゃいました。自由な時間に好きなものを食べられる僕のような競馬ファンはお昼の時間を外して空いている時を選べますが、パドックでのお仕事では限られた時間の中でお昼を買うので結構大変なんです。
自分たちは競馬場で好き勝手に競馬やってますが、彼女はお仕事中なのでなるべく邪魔にならないように押しつけじゃなく気分転換できて楽しんでもらえればなぁ、と思ってます。



梅と桜

パドックブースはやはり狭くて圧迫感があるので、お昼休みぐらいは外で。ということでお弁当もってピクニック気分で競馬場散策。太陽の下でご飯食べるのは美味しいですよね。
お仕事抜きでのんびり競馬場も楽しいですよ。もう少し暖かくなってお花見の季節になれば、芝生でのんびり飲みながら競馬なんてのもできますしね。



シュークリーム

前回あの長蛇の列のお店のシュークリームをいただいたので、今回はお返しはシュークリームで。
今日は馬券の調子がイマイチだったそうなので、おまじないを渡したんですが効果があるかな?



ウスイの9

この時期は毎年競馬仲間の所にご挨拶。今日のお土産は、これ。ウスイの9番。雨に濡れても大丈夫なようにパウチしてあります。
今日は懐かしい仲間が年に一度あつまる日です。



絶好調!

今日はちょっといつもとは雰囲気が違う気がするんですが....あ、そういえばいつものトレードマークの馬のネックレスじゃないんですね。
朝から馬券が絶好調、この前のレースで万馬券を的中!お見事です。お仕事が一段落するとすぐに馬券を買いに窓口に走る。競馬好きだとついついそうなっちゃいますよね。ただ、パドックのお仕事だと生でレースが見れないのがもったいないところですね....。その分馬券の神様が助けてくれるんでしょう。



パドック一番乗り

春の中山開催、最初のパドックアナはこの方。やっぱり師匠+潤ちゃんとこの方の組み合わせだと会話が弾む弾む。日曜日午後も大分そういう雰囲気になってきましたが、まだまだ遠慮がち。いつ本領発揮となるのか楽しみなんですけどね。



中央2頭+地方1頭

これは先週末の大井の内田騎手南関東所属最終騎乗の時の画像です。実質今日の川崎が最後になるそうで、川崎でもイベントが行われたそうです。
今日のエンプレス杯、3連複でいただきました。2万弱の万馬券。ほぼいつも通りも交流重賞の買い方で見事的中しました。30点買いですけどね。
中央(or人気)5頭のうちの2頭と、地方馬1頭がからむのが交流重賞の特徴。そう捕らえてしまえば、買い方は簡単です。フォーメーションで投票すればいいわけですから。中央の馬は全部買うので問題ないですが、問題は地方馬1頭の選び方。ここに普段競馬をよく見てるかがかかっています。
今日の狙いはクインオブクイン。11頭立て8番人気ながらこの馬の先行力をナメてはいけません。今回もレースを引っ張って、3着にしぶとく粘り込み。これを地方馬で挙げたのが正解でした。
最近馬券が好調です。金盃タオル効果かな?



壮行会ですね

ドバイ壮行会のようなG1でした。うーん、ダートはそうそう世代交代が進まないというのはわかっていますが、ちょっとなぁ。勝ち方まで同じとなると、見ていてつまらなくなります。今度は最後方からとか、大逃げで圧勝とか、そういうレースも見てみたいです。
帰りに飲み屋でマヤノトップガンの話が出たのですが、ああいう馬(&騎手)っていないですよね。優等生ばかりみていると、つまんないです。馬券当たって文句言っちゃあなんですが。



整理本部の大失態

冬場のG1は、寒いんです。ずっと立っていると足がだんだん固くなってしまいます。列にならんで動けないということはそういうこと。
開門の先頭は殺気立っているので、人数を増やしてはいけないんです。ある意味走り慣れた人でないと無理をして怪我をします。
そういった色々な事情があり、去年までは整理本部の方々はいろいろ手を尽くしてくれました。

ですが、今年から変わったこの右側に写っている職員達は、自らのミスで怪我人を増やしてしまいました。例年より1時間近く早い整列の指示、おかげで2時間近く立たされる人が続出。その上先頭集団の人数を増やして混乱をまねいてしまい、慣れない人が立たされ続けた足で急に走って転ぶ人続出。
客の安全を図るためにある整理本部という組織ですが、こういうスーツの職員のミスによってかえって客の危険を増やして居ます。
この職員達には責任を取っていただきたいものです、信賞必罰は正常な組織には必要です。どう考えても今の整理本部は正常な組織ではないです。担当がコロコロ入れ替わり、どんどん業務レベルを下げています。おそらく競馬場にとっては売上が第一、安全は二の次なんでしょうね。事故が起これば客のせい、自分達はマニュアル通りやってるから非は無い。そいういう発想がミエミエです。

まずは、引き継ぎ、申し渡しというものをしっかりやって欲しいです。中央競馬、地方競馬含めてそれが全くできず最低の体勢なのが悲しいかな東京競馬場。ハードがいくら良くても、ソフトが日本最低レベルです。中山はよくやってくれてますよ。引き継ぎっていうのは「なぜそうなのか」までを理解することです。ただやり方を教わる、なんていうのを引き継ぎと思ったら大間違いです。

可哀想なのは、こういう無能な職員に使われている、制服を着ている人やジャンパーを着ている人達。頭がまともに仕事ができない連中だと、せっかくのこういう本当に有能で使える人達がうまく機能できません。

警備員が客を蹴ったあの暗黒時代に、また戻したいんですかね。数年前に何十万人に自らの所業を公開されて反省した事をもう一度思い出して欲しいものです。



寒かったですね?

慌てて撮ってちょっとピンぼけになってしまいました。今回の開催は粟大福の方が居なかったので今まで出てこなかったですが、今日は粟大福で。お昼まではポカポカでしたが、午後は春一番が吹いて寒冷前線が降りてきていきなり寒くなりました。それでもメインは走って生パドックを見に行くのはやっぱり競馬好きだからですよね。日曜日は毎週スタジオですから、なかなか府中で生で馬を見ることはできないですものね。
今日はさらにパドックのお仕事終わってからもお仕事があるそうで、大忙し。季節の変わり目ですから体に気をつけてくださいね。



20年の軌跡

本日が地方所属ジョッキー内田としての最終日。現地にはいろいろな方が参戦されてました。奥様も元気そうでなにより。
さて、これからJRA制覇を目指し頑張ってください!というかもはや中央競馬は地方競馬の騎手に牛耳られちゃってますけどね。地方のトップ=中央でもトップであることを示してくれる日を楽しみに待ってます。





さ、三百両!

火焔太鼓ですか(笑)
火焔太鼓は落語のネタで、道具屋が1文で仕入れたボロボロの太鼓が、300両で殿様に売れてしまう、という噺です。
今日は金盃。これを金杯と書いちゃうと地方競馬好きとは言えません。馬連と言わず馬複というみたいなもんです。今年はJRAの金杯で乾杯、大井も金盃で乾杯となりました。3連単でいただきです!さすがに配当は3百両とはなりませんでしたが。
これが本日の戦利品。金盃タオルです(圧縮タオルのようです)



最後の日

「馬」この日でこの新聞は休刊になるそうです、これが実質最後の日の新聞になります。
「馬」は自分が最初に定期的に買った競馬新聞です。初めて自分が買った競馬新聞はダービーニュース。その後しばらく日刊やらあれこれ買ってみて、最初に毎週買うようになったのがこの「馬」です。井崎先生のガハハ塾が読みたくて買ってました。その頃は週刊馬とかも買っていましたね。
だんだんコアな競馬ファンになるにつれデータとかが気になるようになってきて、結局夕方のスカイブルー作戦に釣られて「一馬」を買うようになるまで、半年ぐらい買ってたと思います。(スカイブルー作戦とは:前日お昼に発売される速報版の後に、夕方にスカイブルー作戦と題したデータ分析を青い紙に印刷して、その紙を追加して最終版として発売される)その頃一馬だけは前半3Fのタイムとか載ってましたしね。その頃はスピード指数派だったのですが、これが実は全く非科学的なものとわかってから(統計を知ってればすぐ気がつきます)現在の研究を買うようになり、10年以上買い続けてます。研究は池田の◎がある以外に、競馬ブックと同じで紙や印刷がいいんですよね。所詮予想紙のデータなんて横並びなので。
とにかく「馬」という新聞は「予想を魅せること」に長けている新聞なのですが、データ分析全盛の世の中では生きづらかったのですかね。読んで楽しいと思わせる競馬新聞って他には無いですから、残念です。

データをこねくりまわして予想をしている人を見ると、正直笑ってしまいます。いくらこねくりまわしたってそのデータが持っている情報量が増えるわけではないのですから。そもそも、その与えられた情報量がレースの結果を正確に予測するのには絶対的に不足していることがわかれば、データで予想を考えることの無意味さがわかると思います。でも、人は藁にすがりたいんですよね。でも、頼っているものが藁だとわかって予想をすることができれば競馬はもっと楽しくなります。

そういう次元と全く違う世界で予想を展開できるのが「馬」の方々でした。馬券を当てることではなくて、競馬を面白く表現すること、それに予想という手段を使っていました。数行の文章と馬の名前を並べて買い目を書いたものを「予想」とか言っちゃう人達の多い中(そういうのは買い目公開というだけで予想でもなんでもありません、読み物にすらなっていないし)きちんと「読ませて魅せる」本当の予想があった新聞でした。