「北風と太陽」の絵本の挿絵みたいな景色です。風が強く天気がコロコロ変わるこの週末でした。
昨日は用事があって行くつもりもなかったのに、なんとなく最終レース前ぐらいに競馬場に行ったらいいものを見ることができました。今日はもともと行くのをどうしようかと思ってたのですが(こんな自分でも、ごくごくたまにそんな事考える時があります)ちゃんと府中に行きなさい、という天の声が聞こえて(笑)今日も朝から競馬場です。
そんな天の声のおかげ?か、4万円オーバーの万馬券をメインでいただき。馬連、三連複メインで馬券をやるので、万馬券は頻繁に取るのですが、4万オーバーは今年初めて。行ってよかったです。芝レースの攻め方をなんとなくつかめた気がするのですが、もう来週で開催終わりですね....残念。
初日が出ました
やっぱり鉄板
今日のお昼は自分も同じペッパーライス。食べる前から「やっぱり鉄板が....」と気になっていたようですが、案の定ちょっとご不満の様子。ペッパーライスは安いので、鉄板メニューに使っちゃうと断然客単価が安くなっちゃうんですよ、おそらく。自分も鉄板メニューにステーキだけじゃなくてペッパーライスがあったら毎回それにしちゃいますもの。
今日はお目当てのケーキ屋さんが買い占められてしまったので、エクセのケーキで。結構時程がごちゃついてゆっくりお休みも取れないようで、大変そうでした。
いろいろ状況も変化ありますが、できればお仕事がやりやすいように何か力になれればな、と思う今日この頃です。もちろんファンでもありますが、サポーターでまずありたいと言うのが自分のポリシーなので。自分は度を過ぎちゃうきらいがあるので、気をつけながら。
代替と「継続」?
懐かしの共同通信杯
共同通信杯ならばここに挨拶をしないといけません。トキノミノル像です。トキノミノル、10戦10勝負け知らず。皐月賞の単勝支持率73.3%は未だ破られていません。レースに馬の名前が付くのは、トキノミノル、シンザン、セントライトの3頭のみ。
語り継がれる馬、それがトキノミノルです。今はこのクラスに語り継がれる馬っていないですよね。
自分としては、ジャングルポケットが勝った時の共同通信杯が一番の思い出です。レース云々じゃないんですけどね。(何度か書いている話です)
前の週は土日とも雪で延期、月・火の開催となり、TSSが終わった後の場内FM放送(Green-WAVE)の最初の開催日は2日とも延期。そんな事も知らないキャスターマイルドライト(いわゆるメインキャスターのフォローをするキャスター)の新人キャスターさんが土曜日雪の中、競馬場にやってきたわけです。
雪で中止になって暇な自分と自分の競馬仲間は、場内FM放送ブースの前で巨大雪だるまを作成中。そんな雪だるまを作る自分達に対して、そのキャスターさんは「はじめまして、今日からお世話になります」と挨拶。スタッフが雪だるまを作るわけないでしょうに(笑)
その次の週から、他のキャスターさんにも頼まれて、午後はフリーなこの新人キャスターさんを1年弱程毎週競馬場をあちこち連れて歩いて競馬を一から教えていました。新聞の読み方、馬券の買い方、レースの見方などなど。競馬場の楽しみ方ならかなり自信あるし、レースを見るにも何をするにも、自分は仲間に恵まれていますので、結構一般ファンとしてはいい思いをさせてあげたと思います。G1のゴール板前の特等席なんかで普通の人は見れませんからねぇ。
その、新人キャスターさんが最初にウィナーズサークルで勝った馬を見たのが、共同通信杯のジャングルポケット。いななくお馬さんを目の前で見たわけです(ジャングルポケットはその頃よくいなないてました)。名前をジャンポケって覚えて、放送でそのままジャンポケ言っちゃって突っ込まれてたっけか。同じ頃にナミが南関東の重賞を勝ちまくってましたし、ジャングルポケットがその世代に1頭しかいないダービー馬になるってのは持って生まれた星の強さなんですかねぇ。
その新人キャスターさんは、その後に競馬専門チャンネルのキャスターさんになり、今は騎手の奥さんです。
彼女の場合、自分含めてオッサン馬券師ばかりが競馬の師匠だったので、ミーハーな競馬の見方は一切教えてもらえず、どの馬がかわいいとかどの騎手がかっこいい、という世界とは無縁でした。見た目はモデル(というか本当にモデルなんですが)なのに中身は完全オッサン馬券師になってしまったのが心残りです(笑)
バックヤードツアー
イベントのおまけ、バックヤードツアーです。というわけで、ウィナーズサークルの中から撮影しています。解説はPRセンターの方がやってくれるのですが、この方がいろいろ詳しいんです。PRセンターの人って色々な事を知っているのですが、結構話を聞く機会がないので、もったいないんですよね。下手な芸能人使ってつまらない番組をグダグダ流すぐらいなら、こういう人がいろんな裏話っぽい話をしながら説明をしてもらった方が競馬ファンは喜ぶんですけどね。おそらく経費もそっちの方が安いでしょうし。バックヤードツアーのマニアック版とかもあるのですが、こういうのも放送で流せば見て感心したりする人もいると思うんですけどね。
費用対効果、大事ですよ。
ゲストルームより
馬の走ってない日にゲストルーム(7階来賓)で一日籠もって予想大会でした。イベントの企画自体は面白いんですが、結構ルールに不備があるんですよね。タイトルが「競馬予想」というのがそもそもオカシイです。たぶん「馬券勝負」が正しいネーミングです。PRセンターの系列の仕事は「競馬場の素人」と呼ばれているグリーンチャンネルの番組(競馬場の達人)から始まり、どうもネーミングセンスに欠けてます。
競馬予想というのならば、予想の優劣を争うルールにすべきなんですけどね。買う馬券の種類と金額にこだわったルールのために、肝心の予想の優劣ではなくて馬券をどう買うかに勝負が偏ってしまいます。
別に1着から3着まで予想させて、着順に重みをつけてそれに確定単勝オッズを掛け合わせた値の合計値勝負、こういうのが「競馬予想」の大会です。わかってないよなぁ。
参加してきました
粟大福、じゃなくて
今日は予定の粟大福大好き解説者の方が体調不良でお休み。そんなわけで差し入れはこれ。ネタですみません、お店の名前が「ピエール」のシュークリームとエクレアです。
体調壊して大変だったみたいです、いろんな人に聞かれすぎてるだろうから今更聞いちゃうのもな、と思ってましたが、風邪はいつ引いた?という話からちょっと話を。救急車って読んだら起きてないと自宅がオートロックだと救急隊が入れなくなっちゃいますよね、って何の話をしているんだか。自分的にはもし救急車呼んだらこれが一番心配なんですけどね。
とにかく色々な我慢をするのが日常というお仕事なので、我慢がすごくできる方ばっかりなんですよね。だから我慢しすぎると反動がこうなっちゃうから大変なんですよ。まだちょっとフル回転という感じではなさそうですが、さすが一日しっかりパドックアナのお仕事を勤めてました、お疲れ様です。
基本的に我慢ってものすごく苦手な人間なので本当に尊敬しちゃいます。
愛をもらった豆まき
1着のゼッケン?
ホッとする空間
食べられない?
不甲斐ないを通り越して
今日はイベントで
イベントでなくても当然参戦!なのですが今日は予想イベントにゲストで参加。◎は自分と同じだったのですが....。すみません、実は今日は勝っちゃうかもしれないと思って勝負服持ってきてるんです。持ってくると勝たないんだよなぁ。
例えば持ってこなかった東京ダービー勝っちゃったし。
PCの故障を気にされてコメントをファンの方にいただいたりしていたのですが、ふとそこで思ったことが。会社でもたまにそう思うのですが、コンピュータのプロって、得てしてユーザーの事が全くわかってないですよね。自分ができちゃうとユーザーもできちゃうと思っちゃうんですよ。ユーザーの技術レベルを類推できないので、あっさり何でもできちゃうと思いがち。
PCを1台しか持ってなくて、それがエラーで立ち上がらない状態なら、どう頑張ってもサポートとかのホームページにはアクセスできないって....それでも他の場所でPC借りればできるとか自分の基準で考えちゃうんですよね。簡単にできますよ、というのはあなたのレベルや環境でのお話。親切心から言ってるので、それはそれで無下には出来ず辛いんですよね。
こういう事を見たり書いたりすると、自分が同じ事をどこかでやらかしてないか不安になっちゃいます。間違いなく何かやらかしてるんだけど、わかってないのがこういうのの辛いところ。